2020.12.31
私が本格的に嵐と一緒に過ごしたのは休止発表後の約2年間だけだったけど、毎日が楽しくてこの2年間は宝物です。
多分この先、配信画面から溢れる嵐への愛とTwitterから溢れる嵐への愛を見ながら除夜の鐘を聞いた年越しのことは一生忘れないしこれを越える年越しは今後私に訪れないと思う。
ライブを見ている時に、これからは相葉くんが何かした時につっこむ二宮くんが、阿吽の呼吸でトークを回す翔くんと二宮くんの連携プレーが、松本潤についてイキイキと解説する二宮くんが、潤くんが説明してる後ろとかでイチャつく大野くんと二宮くんが、しばらく見れなくなってしまうんだってふと思ったらとてつもなく悲しいし寂しくなった。毎週私の好きな絡みがあったのに急にそれが更新されなくなる虚無感。
二宮くんが嵐の番組に出てる時の顔はとても楽しそうに見えるから。
個人仕事の時とは少し違う、4人を信頼してるからこそ見せられる顔みたいに思えてしまう。
それが見られないのはとても悲しい。
でも最後の挨拶で、二宮くんが最後の我儘として｢もっとツッコミたかった、いじりたかった｣という思いを教えてくれたことがとてもうれしかった。
二宮くんが自分の嵐への思いをストレートじゃなくてもちゃんと言えてよかったなと思う。
しばらくは歌と踊りで表現する二宮くんは見れなくなって、二宮くんの見れる顔が少なくなるのはつらいし寂しいけど……！
私は、嵐の中でも翔くんと二宮くんの嵐への愛は他の3人に比べてとてつもなく重い愛に感じていて、その2人が嵐への未練を語ったり、最後に流した涙は私には重かった。すごくすごく重かった。
相葉くんが｢僕以外の4人は人間性がトップ｣と涙を流しながら語るのも、潤くんが涙を見せないように後ろを向いたり｢いつかこの夢の続きができたらいいと思う｣と語るのも、大野くんが｢ついてきてくれて、支えてくれて、守ってくれてありがとう｣と優しい笑顔を見せてくれたのも、純粋にライブを楽しんで現実逃避してしまっていた私に全部突き刺さった。
本人たちも言っているように、これからも5人で会ったり飲んだりすることはあると思うし嵐の仲が変わるわけじゃないのはわかってるけど、いつまでも変わらない5人を近くで見ていたかった。バラエティでふざけたりコンサートでキラキラ輝いてる嵐を近くで見て一緒に騒いでいたかった。と、思ってしまう欲深い人間でごめんね！
それでも、最後の消え方が儚さのなかに強さも感じられて、それがとてもきれいで…。
”きれいな終わり方だった”ってあんまり言いたくないけど、あれは本当にきれいな終わり方だった。
2020年の最後にいいものを見たなっていう気持ち。
つらいし寂しいけど！！！
これからは一旦お休み期間に入るけど個人個人でまた経験を重ねて、”また嵐で、5人でなにかやりたいな”って思ったときに5人揃った顔を見せてもらえたらこれ以上にうれしいことはないです。
ひとまずお疲れ様でした！！！！！
大好きです！！！！！
嵐へ
2019.1.27 から 2020.12.31 まで約2年たくさんの愛と幸せをありがとう。
嵐が一緒に歩んでくれた2年間のおかげでいまは寂しさや喪失感はあるものの不思議と前を向けています。ありがとう！
嵐が2年かけて私たちに残してくれたものを抱きしめてこれから生きていきたいと思います。
嵐、5人の未来に幸あれ！！！！！
わたしより
